【日経QUICKニュース(NQN)】9月5日の東京株式市場で東映アニメーション(4816)が3日続伸し、前場に前日比350円(2.8%)高の1万3030円を付けた。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が4日付で、東映アニメの投資判断を3段階で最下位の「アンダーウエート」から真ん中の「ニュートラル」に引き上げたのが手掛かり。目標株価は従来の1万800円から1万2300円に引き上げた。 東映アニメが7月28日に発表した2023年4~6月期の連結決算は、営業利益が前年同期比49%減の20億円だった。映画「聖闘士星矢 The Beginning」の興行収入が振るわなかった。株価は8月21日に1万161...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー