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【日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）】バイオ関連株の商いが活況になっている。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所（ＤＷＴＩ、4576、グロース）は大幅に続伸し、午前に前日比49円（31.21％）高の206円まで上昇する場面があった。午後も堅調に推移し178円で引けた。10日の取引終了後、同社とメドレックス（4586、グロース）が米国で共同開発している帯状疱疹（ほうしん）後の神経痛向け治療薬「ＤＷ―５ＬＢＴ」について、2023年中に再申請を計画していると発表した。新薬の正式承認に向けて前進したとの見方から個人投資家の買いが入った。 23年12月期業績予想の変更はないとしている。メドレックスにも買い...
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