【QUICK Market Eyes 弓ちあき】2月16日の東京株式市場でセキュリティーソフトのトレンドマイクロ(4704)が急落。一時下落率は前日比16%を超え、前場終値時点で東証プライム市場の値下がり率ランキングトップだった。15日に発表した2023年12月期の連結決算を受け、売りが膨らんだとみられる。23年10~12月期の売上高は前年同期比5%増の649億円と、7~9月期(13%増の641億円)から減速感が強まっているほか、営業利益は一時的なリストラ費用の計上もあり、45%減の29億円と前年同期比で減益に転じた。 市場では実質的な受注を示すため先行指標として注目されている「Pre-GA...
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