【QUICK Market Eyes 弓ちあき】3月15日の東京株式市場でVチューバー事務所運営のANYCOLOR(5032)が、前場に一時制限値幅の下限(ストップ安)まで下落した。安値圏での推移が続いており、午後1時過ぎ時点で東証プライム市場の値下がり率ランキングで首位となっている。14日に発表した2023年5月~24年1月期の単独決算で、第3四半期(11~1月期)の営業利益は前年同期比20%減の25億円と、減益に転じた。大型イベントの開催で経費が膨らんだことが重荷となっており、収益モメンタムの悪化を嫌気した売りが膨らんでいる。 11~1月期の売上高営業利益率は32.9%と、前年同期から1...
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