【日経QUICKニュース(NQN)】4月15日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、一時下げ幅は700円を超える場面があった。リスクオフに見舞われた日本株の今後について、丸三証券の丸田知広・エクイティ部長に見通しを聞いた。 ◇ 15日の東京株式市場で日経平均が一時節目の3万9000円を割り込んだが、日本株に対する見方は変わっていない。現状は中東情勢の緊迫化によるリスク回避の動きが中心で、国内主要企業の業績懸念が特段強まっているわけではない。政府・日銀による円買い・ドル売りの介入観測はくすぶるものの、円安・ドル高基調が続けば、日本企業の業績面でプラス効果が大きい。日本株の先高観は崩れていな...
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