【日経QUICKニュース(NQN)】7月17日の東京株式市場で、GENDA(9166、グロース)が反落し、前場に一時前日比179円(8.28%)安の1981円まで下落した。後場は下げ幅を縮小した。16日、発行済み株式総数(新株発行後)の6.98%にあたる518万株を新規発行し、約99億円を調達すると発表した。株式需給の悪化を懸念した売りが優勢になったようだ。 払込期日は31日で、米国とカナダを除く海外市場で売り出す。全額を将来のM&A(合併・買収)に備えた待機資金とする。25年7月末までにM&A資金として充当する計画だが「具体的な内容や金額について決定したものはない」としている。充当しなかっ...
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