【日経QUICKニュース(NQN)】ビックカメラ(3048)が大幅反落。前週末比126円(7.44%)安の1567円まで下落した。6日発表した8月のビックカメラの全店売上高(速報値)は前年同月比2.6%増だった。7月の9.9%増から増収率が鈍化し、嫌気した売りが出ているようだ。 パソコンなど情報通信機器が堅調だった。一方、7月まではパリ五輪の需要が強かったとみられるテレビの売れ行きが鈍り、音響映像商品は苦戦した。SMBC日興証券の松尾賢弥氏らは6日付のリポートで「国内需要以上に免税売り上げが低迷し、8月は従来トレンドからみて失速した」と指摘。地震や台風の影響で落ち込みが一時的なものだったかど...
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