【日経QUICKニュース(NQN)】10月21日の東京株式市場で、富士ソフト(プライム、監理、9749)が反落し、前場に前週末比480円(4.96%)安の9180円まで下落した。18日、米投資ファンドKKRによる進行中のTOB(株式公開買い付け)について、すでに表明した賛同と応募推奨を継続すると発表した。米投資ファンドのベインキャピタルが11日、富士ソフトへの買収計画を正式に提案したと発表し、買収価格のつり上げ競争になるとの見方が買いを誘っていた。今回の富士ソフトの発表を受けて、その思惑が後退し、売りが出ている。 KKRは買い付け価格を1株8800円とするTOBを2段階で進める計画とする一方...
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