【日経QUICKニュース(NQN)】11月22日の東京株式市場で、東京地下鉄(東京メトロ、プライム、9023)が3日ぶりに反発した。午後に一時、前日比38円(2.23%)高の1738円をつけた。米ブルームバーグ通信が22日朝に配信した東京メトロの山村明義社長へのインタビュー記事で、山村氏が年間1000億円の設備投資額のうち約3割を成長投資に振り向ける考えを示した。新規の不動産物件の取得などに充てるという。成長への期待から買いを集めたようだ。 東京メトロは不動産など都市・生活創造事業の比重を高め、事業多角化を進めている。新型コロナウイルス禍で鉄道利用者が激減したことを踏まえ、「鉄道一本足」から...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー