【日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）】12月11日の東京株式市場で、ソニーＧ（6758）が午後上げ幅を拡大し、一時前日比60円（1.79％）高の3398円まで買われた。株式分割考慮ベースで2000年3月の3390円を上回り、上場来高値を更新した。9日開催のソニーＧのゲーム子会社のアナリスト向けミーティングで、プレイステーション（ＰＳ）の事業拡大に前向きな見通しが示されたことなどが引き続き評価されているようだ。25年に発売を予定するＰＳ5向け新作ゲーム「ゴースト・オブ・ヨウテイ」の業績寄与にも期待が集まっている。 「ゴースト・オブ・ヨウテイ」は、ソニーのゲーム子会社が発売し、世界的なヒットとなっ...
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