開示会社:日ハウスHD(1873)
開示書類:2025年4月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/09/06 15:00
<決算スコア> +0.46
<業績データ>
発表期 2024/07
種別 1Q
売上高(百万円) 8,800
営業利益(百万円) 719
経常利益(百万円) 657
純利益(百万円) 463
予想期(通期) 2025/04
売上高(百万円) 38,100
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 2,000
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,700
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 1,000
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 11.00
予想期(半期) 2024/10
売上高(百万円) 18,900
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 1,180
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,040
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 690
会社予想比 0.0%
予想中間配当(円) 5.00
<要約>
2025年4月期1Qの連結業績は、売上高が88億円、営業損益が7億1900万円の黒字(前年同期は12億4400万円の赤字)、経常損益が6億5700万円の黒字(前年同期は13億1200万円の赤字)、最終損益が4億6300万円の黒字(前年同期は13億4800万円の赤字)だった。
住宅業界においては、住宅建設費の上昇、物価上昇による消費マインドの低下等に伴い、国土交通省発表による新設住宅着工戸数(持家)は前年同期比減少が続いている。ホテル業界においては、国内観光需要及びインバウンド需要の増加により、集客に持ち直しの動きが見られるなど、回復基調が続いている。
「快適価格で快適な住まいを」「品質と価値を快適価格で」をテーマとし、外観・暮らし方スタイル・価格帯を選択可能なセミオーダー住宅「匠の技クレステージ28」と併せ、多様な顧客ニーズに応え、受注増加を図った。新たな収益の柱とすべく、既存住宅の買取再販事業及びレンタル収納事業を2024年6月に開始した。
住宅事業については、期首受注残高及び受注棟数・受注高が前年同期比で減少したことにより、売上高は79億6700万円(前年同期の売上高89億400万円)となった。原価低減及び経費節減により営業利益は11億1200万円(前年同期の営業利益は7億8000万円)となった。
ホテル事業については、シティホテルにおける婚礼売上の減少等により、売上高は7億8400万円(前年同期の売上高8億2100万円)、営業損失は2億5700万円(前年同期の営業損失は2億4200万円)となった。
その他の事業については、太陽光発電事業であり、売上高は4800万円(前年同期の売上高3900万円)、営業利益は3900万円(前年同期の営業利益3000万円)となった。
2025年4月期の連結業績は、売上高が381億円、営業利益が20億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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