開示会社:グリーンエナシ(1436)
開示書類:2025年4月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/09/10 15:00
<決算スコア> -4.01
<業績データ>
発表期 2024/07
種別 1Q
売上高(百万円) 1,979
前期比 +1.9% ○
営業利益(百万円) -17
前期比 -156.7% ●
経常利益(百万円) -23
前期比 -174.2% ●
純利益(百万円) -15
前期比 -155.6% ●
予想期(通期) 2025/04
売上高(百万円) 11,500
前期比 +18.9% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 600
前期比 +17.2% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 560
前期比 +11.6% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 360
前期比 +9.1% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 13.00
予想期(半期) 2024/10
売上高(百万円) 5,000
前期比 +8.1% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 200
前期比 0.0%
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 180
前期比 -5.8% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 105
前期比 -5.4% ●
会社予想比 0.0%
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
2025年4月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比1.9%増の19億7900万円、営業損益が1700万円の赤字(前年同期は3000万円の黒字)、経常損益が2300万円の赤字(前年同期は3100万円の黒字)、最終損益が1500万円の赤字(前年同期は2700万円の黒字)だった。
日本国内の再生可能エネルギー市場では、日本国内における再生可能エネルギー導入に向けた動きも加速している。2021年10月に閣議決定された第6次エネルギー基本計画において、2030年度に温室効果ガス排出量を2013年度比46%削減する目標設定がなされ、環境へ配慮する意識が高まった。2023年12月に開催された国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)において、岸田首相により、日本は2030年度の46%削減に向けて取り組みを続けており、20%を削減していることが発表され、クリーンエネルギーの最大限の導入を図ることが改めて表明された。太陽光発電施設の建設に関するノウハウや専門知識・経験を活かし、地域住民の皆様及び各種法令への対応を実施し、太陽光発電施設の開発に取り組むことで、安定的な収益確保に努めた。
2025年4月期の連結業績は、売上高が前期比18.9%増の115億円、営業利益が同17.1%増の6億円を計画。
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【決算スコアについて】
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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