開示会社:NATTYHD(7674)
開示書類:2025年1月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/09/13 16:00
<決算スコア> -1.42
<業績データ>
発表期 2024/07
種別 2Q
売上高(百万円) 3,522
前期比 +0.4% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 88
前期比 -60.0% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 87
前期比 -60.5% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 17
前期比 -88.0% ●
会社予想比 0.0%
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/01
売上高(百万円) 7,300
前期比 +3.4% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 50
前期比 -88.6% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 50
前期比 -87.9% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 10
前期比 -96.0% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) -
<要約>
2025年1月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比0.4%増の35億2200万円、営業利益が同59.9%減の8800万円、経常利益が同60.4%減の8700万円、純利益が同87.9%減の1700万円だった。
外食産業においても、経済活動の正常化やインバウンド需要の回復基調などもあり来店客数に回復の動きがみられるものの、経済環境下における継続的な物価上昇や労働力不足などにより、厳しい状況が続いている。
我が国経済は、昨年5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類へ移行し、社会経済活動の正常化が進んだことから、景気は緩やかな回復基調となった。肉汁餃子のダンダダンでのお食事をよりお楽しみいただけるよう、タコハイやイチローズモルトハイボールの期間限定ドリンクや、「新テニスの王子様」コラボ企画などを行ったことにより、売上は堅調に推移した。人件費をはじめとする販管費の増加、工場設立に伴う先行投資費用等により、利益面においては苦戦する結果となった。新規直営店1店舗、新規フランチャイズ店1店舗を出店し、直営店1店舗、フランチャイズ店1店舗を退店した。直営店数は99店舗、フランチャイズ店数は37店舗である。
2025年1月期の連結業績は、売上高が前期比3.4%増の73億円、営業利益が同88.6%減の5000万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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