開示会社:HANATOUR(6561)
開示書類:通期連結業績予想の修正(上方修正)に関するお知らせ
開示日時:2024/09/19 16:00
<決算スコア> +3.15
予想期(通期) 2024/12
売上高(百万円) 6,600
前期比 +28.1% ○
会社予想比 +1.5% ○
営業利益(百万円) 1,600
前期比 +95.4% ○
会社予想比 +23.1% ○
経常利益(百万円) 1,450
前期比 +89.3% ○
会社予想比 +26.1% ○
純利益(百万円) 1,400
前期比 +14.7% ○
会社予想比 +22.8% ○
予想年間配当(円) 30.00
<要約>
2024年1月から6月までの訪日外客数は、1,777万人を超え過去最高を記録しインバウンド需要が大幅に回復する中、各事業における売上高は計画を上回り、人員の最適化、社内業務のデジタル化への取り組みにより、営業利益率が大幅に改善した。
売上高、営業利益とも過去最高の実績となった。
2024年8月14日公表の「配当予想の修正(復配)及び通期連結業績予想の修正見送りに関するお知らせ」にて、同年8月8日気象庁より発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」の影響を見極めるため、通期連結業績予想の修正を見送ることとしていたが、旅行事業、バス事業、ホテル等施設運営事業において予約のキャンセルが発生したものの、その影響は限定的であり、新規予約に対する影響も収束に向かっている。
状況を踏まえ、2024年12月期通期連結業績予想については営業利益、経常利益、純利益のいずれも前回予想を上回る見込みとなったことから、通期連結業績予想を修正するものである。
<引用>
当社は、2024年2月14日に「2023年12月期決算短信[日本基準](連結)」において公表いたしました、2024年12月期通期連結業績予想を修正いたしました。
<業績予想修正>
2024年1月から6月までの訪日外客数は、1,777万人(出典:日本政府観光局(JNTO))を超え過去最高を記録しインバウンド需要が大幅に回復する中、当社グループの各事業における売上高は計画を上回り、人員の最適化、社内業務のデジタル化への取り組みにより、営業利益率が大幅に改善しました。その結果、当中間会計期間の業績は売上高、営業利益とも過去最高の実績となりました。
2024年8月14日公表の「配当予想の修正(復配)及び通期連結業績予想の修正見送りに関するお知らせ」にて、同年8月8日気象庁より発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」の影響を見極めるため、通期連結業績予想の修正を見送ることとしておりましたが、その後、旅行事業、バス事業、ホテル等施設運営事業において予約のキャンセルが発生したものの、その影響は限定的であり、新規予約に対する影響も収束に向かっております。
これらの状況を踏まえ、2024年12月期通期連結業績予想については営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも前回予想を上回る見込みとなったことから、通期連結業績予想を修正するものです。
(注)本資料に記載されている当社の業績予想については、本資料の作成時点において入手可能な情報による判断及び仮定を前提にしており、実際の業績は様々な要因によって異なる場合があります。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。