開示会社:バルカー(7995)
開示書類:当社執行役員および従業員による不正行為の発覚ならびに特別調査委員会の設置に関するお知らせ
開示日時:2024/09/25 15:00
<引用>
この度、当社執行役員および従業員による不正行為が判明したことから、本日開催の取締役会にて、独立社外役員を中心に構成される特別調査委員会を設置することを決議いたしました。
<引用詳細>
1.特別調査委員会の設置の理由
当社幹部社員らが特定の取引先と示し合わせるなどして取引先に対し代金の水増し発注を行い、捻出した資金の一部を幹部社員らが着服していたこと(以下、「本件不正行為」という)が外部からの通報により判明しました。そのため、当社は、本件不正行為に関する事実関係、本件不正行為に類似する事象の有無等を明らかにするために徹底した調査を行う必要があるものと判断し、独立社外役員を中心に構成される特別調査委員会を設置することといたしました。
2.特別調査委員会の設置の目的(委嘱事項)
①本件不正行為に関する事実関係の調査
②本件不正行為に類似する事象の有無の調査
③本件不正行為の原因分析および再発防止策の提言
④その他特別調査委員会が必要と認める事項
3.特別調査委員会の構成
委員長:沓澤浩也(独立社外取締役)委員:高橋秀法(独立社外監査役、公認会計士)委員:戸井川岩夫(独立社外監査役、弁護士)委員:谷田部麻美子(常務執行役員最高コンプライアンス責任者)委員:髙山崇彦(TMI総合法律事務所、弁護士)
4.業績への影響について
本件不正行為につきまして、現時点で判明している損害見込み額は約2億円です。今後新たに開示すべき事項が発生した場合には、速やかに開示いたします。
免責文:
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