開示会社:ハイデ日高(7611)
開示書類:2025年2月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2024/10/04 15:00
<決算スコア> -0.96
<業績データ>
発表期 2024/08
種別 2Q
売上高(百万円) 26,881
前期比 +13.0% ○
会社予想比 +5.4% ○
営業利益(百万円) 2,780
前期比 +15.7% ○
会社予想比 +6.9% ○
経常利益(百万円) 2,824
前期比 +10.5% ○
会社予想比 +8.6% ○
純利益(百万円) 1,887
前期比 +9.1% ○
会社予想比 +7.8% ○
実績年間配当(円) 18.00
予想期(通期) 2025/02
売上高(百万円) 52,000
前期比 +6.6% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -2.7% ●
営業利益(百万円) 5,200
前期比 +12.1% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -6.2% ●
経常利益(百万円) 5,200
前期比 +9.3% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -7.1% ●
純利益(百万円) 3,500
前期比 +8.3% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -4.0% ●
予想年間配当(円) 36.00
<要約>
2025年2月期上期の業績は、売上高が前年同期比13%増の268億8100万円、営業利益が同15.7%増の27億8000万円、経常利益が同10.5%増の28億2400万円、税引き利益が同9.1%増の18億8700万円だった。
外食産業においては、人流の活発化、インバウンド需要の増加により売上高を伸ばしている。
施策の推進に加えて、来店客数が持続的に増加していること、コロナ禍で短縮した営業時間の延長に取り組んだことなどによって、7月の売上高は単月ベースで過去最高額を更新し、各月の売上高は18ヶ月連続で同月比過去最高額を記録して、売上高も過去最高額の増加となった。販管費は、正社員のベースアップ、フレンド社員の増員・時給アップに伴う人件費の増加、物流費、水道光熱費等の各種コスト増加があったが、増収効果によって、対売上高比60.6%(前年同期は62.1%)に低減した。利益面では、営業利益増加、経常利益増加、中間純利益増加となり、いずれも中間会計期間として過去最高額となった。
2025年2月期の業績は、売上高が前期比6.6%増の520億円、営業利益が同12.1%増の52億円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。