開示会社:エコス(7520)
開示書類:2025年2月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
開示日時:2024/10/15 15:00
<決算スコア> +1.17
<業績データ>
発表期 2024/08
種別 2Q
売上高(百万円) 67,009
前期比 +4.3% ○
会社予想比 +3.1% ○
営業利益(百万円) 3,171
前期比 +12.8% ○
会社予想比 +7.5% ○
経常利益(百万円) 3,320
前期比 +14.0% ○
会社予想比 +12.5% ○
純利益(百万円) 2,239
前期比 +13.1% ○
会社予想比 +12.0% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/02
売上高(百万円) 132,000
前期比 +1.5% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 5,550
前期比 -2.9% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 5,550
前期比 -6.4% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 3,600
前期比 +0.6% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 60.00
<要約>
2025年2月期上期の連結業績は、営業収益が前年同期比4.3%増の670億900万円、営業利益が同12.8%増の31億7100万円、経常利益が同14%増の33億2000万円、純利益が同13.1%増の22億3900万円だった。
食品スーパーマーケット業界においては、人件費や原材料価格の高騰等による物価上昇の中、消費者の購買行動における生活防衛意識は依然根強く、業種・業態を超えた競争もますます激化しており、予断を許さない状況である。
これまで通り食品スーパーマーケット事業に資源を集中し、経営方針である社是「正しい商売」を徹底し、顧客の信頼と支持を獲得するために、安全・安心でお買得な商品の提供に努め、地域の顧客の食文化に貢献できる店舗づくりに取組んだ。店舗出店政策においては、既存店舗の活性化策として4店舗の大型リニューアル投資を行い、集客力強化を図った。不採算店舗1店舗を戦略的に閉鎖した結果、2024年8月末現在における店舗数は129店舗となっている。店舗運営政策においては、作業効率改善のために自動発注システムの利用拡大や従業員のマルチジョブ化推進等による生産性の向上を図った。
2025年2月期の連結業績は、営業収益が前期比1.5%増の1320億円、営業利益が同2.9%減の55億5000万円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。