開示会社:沖縄セルラー(9436)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/10/25 15:00
<決算スコア> +0.49
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 41,148
前期比 +8.2% ○
営業利益(百万円) 8,900
前期比 -4.1% ●
経常利益(百万円) 8,921
前期比 -4.3% ●
純利益(百万円) 6,120
前期比 -6.6% ●
実績年間配当(円) 60.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 80,000
前期比 +2.6% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -1.3% ●
営業利益(百万円) 17,500
前期比 +2.9% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -0.9% ●
経常利益(百万円) 17,600
前期比 +2.4% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -1.1% ●
純利益(百万円) 12,250
前期比 +1.0% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -1.6% ●
予想年間配当(円) 120.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、営業収益が前年同期比8.2%増の411億4800万円、営業利益が同4.1%減の89億円、経常利益が同4.3%減の89億2100万円、純利益が同6.6%減の61億2000万円だった。
通信業界においては、人々の暮らしやビジネスの中で、デジタル化の流れは加速しており、通信の役割がますます重要になっている。
営業収益については、マルチブランド通信収入が増加したことや、auでんき売上、端末販売収入、ソリューション売上が増加した。営業費用については、auでんき原価が増加したことや、端末販売原価やモバイル販売関連コストが増加したことなどにより、前年同期比34億8900万円増加(12.1%増)の322億4700万円となった。モバイルサービスの状況については、マルチブランド戦略の推進や、ネットワーク品質の向上など、顧客重視のサービスに取り組んだ結果、前中間連結会計期間末と比較して、総契約数が14,400契約増加(2.2%増)の682,900契約となった。
2025年3月期の連結業績は、営業収益が前期比2.6%増の800億円、営業利益が同2.9%増の175億円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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