開示会社：ｼﾝﾊﾞｲｵ(4582)
開示書類：2024年12月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時：2024/10/31 15:30

<決算スコア> -0.04

<業績データ>
発表期 2024/09
種別 3Q
売上高(百万円) 1,898
前期比 -57.1% ●
営業利益(百万円) -2,791
前期比 -886.2% ●
経常利益(百万円) -2,759
前期比 -1668.6% ●
純利益(百万円) -2,845
前期比 -261.0% ●

予想期(通期) 2024/12
売上高(百万円) 2,623
前期比 -53.1% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) -3,702
前期比 -356.5% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) -3,524
前期比 -378.8% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) -3,628
前期比 -84.9% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00


＜要約＞
　2024年12月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比57.1%減の18億9800万円、営業損益が27億9100万円の赤字(前年同期は2億8300万円の赤字)、経常損益が27億5900万円の赤字(前年同期は1億5600万円の赤字)、最終損益が28億4500万円の赤字(前年同期は7億8800万円の赤字)だった。

　トレアキシンR点滴静注液100mg/4mL(RTD (Ready-To-Dilute)製剤)の投与時間を10分間に短縮するRI(急速静注)投与が承認済である。輸液量も50mLと、従来の250mLから大幅に少なくなることから塩分量も軽減できる。2024年9月末時点において90%を超す医療施設で患者さんにRI投与が行われている。修正された業績予想に対して計画通りに進んでいる状況であるため、売上高は減少となった。販管費は、研究開発費として24億9276万4000円(前年同期比36.69%増)計上し、その他の販管費との合計では42億3536万7000円(前年同期比12.7%増)となった。

　2024年12月期の連結業績は、売上高が前期比53.1%減の26億2300万円、営業損益が37億200万円の赤字を計画。



免責文：
※東京証券取引所のTDnet（適時開示情報閲覧サービス）で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。

【決算スコアについて】
　企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
　スコア算出にあたっては、発表内容を（１）前の期の実績（２）直近の会社予想（３）市場予想（QUICKコンセンサス）--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
　あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。


【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。