開示会社:GMO TECH(6026)
開示書類:2024年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/06 15:31
<決算スコア> -1.29
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 3Q
売上高(百万円) 5,241
前期比 +17.2% ○
営業利益(百万円) 660
前期比 +41.6% ○
経常利益(百万円) 686
前期比 +46.6% ○
純利益(百万円) 443
前期比 +27.7% ○
予想期(通期) 2024/12
売上高(百万円) 7,200
前期比 +15.1% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 1,040
前期比 +83.7% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,037
前期比 +84.5% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 640
前期比 +58.0% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 293.06
<要約>
2024年12月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比17.2%増の52億4100万円、営業利益が同41.7%増の6億6000万円、経常利益が同46.6%増の6億8600万円、純利益が同27.7%増の4億4300万円だった。
国内インターネット広告市場についても拡大傾向にあり、2024年度にはインターネット広告媒体費は前年度から8.4%拡大し、2.9兆円を超える見込みである。
不動産テック事業についても、顧客数を着実に増加させることに加え、ストック売上を拡大させている。
集客支援事業においては、検索エンジン関連サービスで、注力サービスとしているMEOサービスについて、新規案件を積上げ、業績は安定して伸長している。アフィリエイト広告サービスにおいては、直販営業に経営資源を多く投下している。セグメント売上高は50億2000万円(前年同期比16.8%増)、セグメント利益は7億3900万円(前年同期比22.6%増)となった。
不動産テック事業においては、賃貸運営を楽にする、をミッションとし、賃貸運営に関わる方々をもっと自由にするために、サービス開発、改善に取り組んだ。セグメント売上高は2億2100万円(前年同期比28.6%増)、セグメント損失は8200万円(前年同期は1億4000万円の損失)となった。
2024年12月期の連結業績は、売上高が前期比15.1%増の72億円、営業利益が同83.7%増の10億4000万円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。