開示会社:ステラファーマ(4888)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期) 決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2024/11/08 14:00
<決算スコア> -0.87
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 169
前期比 +10.5% ○
営業利益(百万円) -269
前期比 +10.6% ○
経常利益(百万円) -267
前期比 +11.9% ○
純利益(百万円) -268
前期比 +12.1% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 930
前期比 +245.7% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) -252
前期比 +66.8% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) -257
前期比 +66.2% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) -260
前期比 +65.9% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年3月期上期の業績は、売上高が前年同期比10%増の1億6900万円、営業損益が2億6900万円の赤字(前年同期は3億100万円の赤字)、経常損益が2億6700万円の赤字(前年同期は3億300万円の赤字)、最終損益が2億6800万円の赤字(前年同期は3億500万円の赤字)だった。
国内の医薬品業界は、新薬創出の難易度が高まる中、医療費の適正化に向けた政策の方針継続等の影響により、厳しい事業環境の中で推移した。
中国生物科技服務控股有限公司(以下「CBSH」という。)の傘下企業である鵬博(海南)硼中子医療科技有限公司より総額10億円の保証金も受領し、BNCT治療の開始に必要となる両社の合意事項の履行や事業開始に伴う手続が順調に進捗していることも確認した。標準治療の実施が困難かつ切除不能な再発の胸部悪性腫瘍を対象とした18F-FBPA-PETとBNCTを組み合わせた国内第Ⅰ/Ⅱ相臨床試験の治験計画届を独立行政法人医薬品医療機器総合機構(以下「PMDA」という。)に提出するとともに、2024年9月には国立研究開発法人 国立がん研究センター(以下「NCC」という。)、SHI並びに株式会社CICS(以下「CICS」という。)とともに当該臨床試験の実施に係る契約を締結した。
2025年3月期の業績は、売上高が前期比245.1%増の9億3000万円、営業損益が2億5200万円の赤字を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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