開示会社:京 急(9006)
開示書類:2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/08 15:30
<決算スコア> +4.37
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 140,957
前期比 +10.1% ○
会社予想比 +1.4% ○
営業利益(百万円) 19,000
前期比 +37.6% ○
会社予想比 +24.2% ○
QUICKコンセンサス比 +6.4% ○
経常利益(百万円) 18,333
前期比 +34.5% ○
会社予想比 +29.1% ○
純利益(百万円) 13,663
前期比 +48.4% ○
会社予想比 +62.7% ○
実績年間配当(円) 9.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 303,000
前期比 +8.0% ○
会社予想比 -0.8% ●
QUICKコンセンサス比 -0.3% ●
営業利益(百万円) 33,000
前期比 +17.7% ○
会社予想比 +10.0% ○
QUICKコンセンサス比 -1.4% ●
経常利益(百万円) 31,200
前期比 +9.9% ○
会社予想比 +12.2% ○
QUICKコンセンサス比 -3.3% ●
純利益(百万円) 21,500
前期比 -74.3% ●
会社予想比 +28.0% ○
QUICKコンセンサス比 -2.3% ●
予想年間配当(円) 18.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、営業収益が前年同期比10.1%増の1409億5700万円、営業利益が同37.6%増の190億円、経常利益が同34.5%増の183億3300万円、純利益が同48.4%増の136億6300万円だった。
「移動」と「まち創造」2つのプラットフォームが織りなす相互価値共創のスパイラルアップにより持続的に発展する沿線を実現することを長期ビジョンとした「京急グループ第20次総合経営計画」に基づき、各事業を推進した。
交通事業において、鉄道事業およびバス事業では、前期の鉄道旅客運賃の改定および京浜急行バス㈱の一般路線等での運賃改定に加え、羽田空港輸送が好調に推移したことなどにより、増収となった。営業収益は593億4600万円(前年同期比11.6%増)、営業利益は117億400万円(前年同期比90.8%増)となった。
流通事業において、百貨店業では、外商売上の増加などにより、増収となった。ショッピングセンター業では、都内店舗を中心としたショッピングセンターの売上が好調に推移したことなどにより、増収となった。ストア業では、株式を取得した㈱エフ・クライミングの売上計上などにより、増収となった。営業収益は392億500万円(前年同期比9.6%増)となったものの、㈱京急ストアにおける人件費の増加などにより、営業利益は9億6100万円(前年同期比14.2%減)となった。
不動産販売業では、分譲マンションの売上が減少したものの、事業用地の持分売却などにより、増収となった。不動産賃貸業では、投資した不動産ファンドからの配当収入が増加したことなどにより、増収となった。営業収益は237億500万円(前年同期比14.3%増)となったものの、不動産賃貸業における賃貸オフィスビルの竣工に伴う減価償却費の計上などにより、営業利益は33億6200万円(前年同期比10.8%減)となった。
2025年3月期の連結業績は、営業収益が前期比8%増の3030億円、営業利益が同17.7%増の330億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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