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ポピンズ(7358) 業績予想の修正及び特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ

記事公開日 2024/11/8 15:30 最終更新日 2024/11/8 15:30

開示会社:ポピンズ(7358)
開示書類:業績予想の修正及び特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ
開示日時:2024/11/08 15:30

<引用>
当社は、最近の業績動向を踏まえ、2024年2月14日に公表した2024年12月期通期連結業績予想の修正、及び特別損失(減損損失)を計上することといたしました。

<引用詳細>
特別損失(減損損失)の計上
エデュケア事業において、間接共通費を配賦した後に営業収支が赤字となる保育所の設備について減損処理に伴う特別損失376百万円を計上する見込み(内、363百万円について当期第3四半期において減損損失を計上済み)であります。

<業績予想修正>
売上高につきましては、エデュケア事業において令和5年度人事院勧告に伴う公定価格改定による助成金収入が増加したこと、ならびに成長ドライバーであるファミリーケア事業が想定を上回って拡大したことにより、当初計画比で増収となりました。
営業利益、ならびに経常利益につきましては、以下の影響を踏まえ、前回発表予想を若干上回る見込みとなりました。
+)ファミリーケア事業において、ベビーシッターサービス中心に当初計画を上回る売上拡大および収益性向上があったこと(当初計画比120百万円増益)-)プロフェッショナル事業において、長期に亘り提供してきた大型研修2案件が受注に至らず、中・小型案件で受注挽回を進めたものの当初計画で想定する案件収益性を下回ったこと、加えて当期受注高のうち当期末までに売上計上可能な比率が当初計画比で低下したこと(当初計画比100百万円減益)-)エデュケア事業において、当初計画を上回る構造改革効果が創出されたものの、人財への投資として、令和5年度人事院勧告に伴う公定価格改定の対象とならない施設に勤務する保育職員等に対する、当初計画外の戦略的な処遇改善(独自改善分103百万円)による費用増があったこと+)調整額(全社管理)において、管理強化により当初計画を上回るコスト抑制が進んだこと当期純利益につきましては、「3.特別損失(減損損失)の計上」に記載のとおり、保育所設備について減損処理に伴う特別損失の計上を見込んでおり、前回発表予想を下回る見込みとなりました。




免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
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【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。

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