開示会社:免疫生物(4570)
開示書類:2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/11 15:30
<決算スコア> -0.72
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 444
前期比 +21.6% ○
営業利益(百万円) 68
前期比 +423.1% ○
経常利益(百万円) 64
前期比 +113.3% ○
純利益(百万円) 71
前期比 +173.1% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 925
前期比 +13.4% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 120
前期比 +15.4% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 120
前期比 -4.0% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 115
前期比 -38.2% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比21.5%増の4億4400万円、営業利益が同411.3%増の6800万円、経常利益が同109.6%増の6400万円、純利益が同166.2%増の7100万円だった。
親会社株主に帰属する中間純損益については、法人税等調整額等の計上により、前年同期から増加の親会社株主に帰属する中間純利益となった。
化粧品関連事業において、売上高は、国内通信販売が中心で、販売代理店への売上高が増加したことにより、前年に比べ41.3%増加し200万円となった。営業損益については、72万3000円の営業利益(前年同期は300万円の営業損失)となった。連結売上高は、前年に比べ21.5%増の4億4400万円となり、営業損益については、売上高が増加したことやコストの抑制を図ることにより、前年に比べ411.3%増の6800万円の営業利益となった。経常損益については、為替の急激な変動による影響で為替差損を計上したことにより前年に比べ109.6%増の6400万円の経常利益となった。
抗体関連事業において、当サービスの抗体やELISAキットの販売は、国内販売において、前年並みに推移したが、海外販売において、Angiotensinogen (AGT) ELISAやGd-IgA1 ELISAが、海外CRO企業における治験に採用されていることや纏まった抗体販売があったことなどにより前年に比べ大幅に増加した。当サービスの売上高は、前年と比べ15.5%増加し3億6152万3000円となった。当サービスの売上高は、前年と比べ6.9%増加し3100万円となった。当サービスの売上高は、前年と比べ131.8%増加し4700万円となった。営業利益は、売上高が増加したことやコストの抑制を図ることにより、前年と比べ310.8%増加し6727万9000円となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比13.3%増の9億2500万円、営業利益が同15.1%増の1億2000万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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