開示会社:セーラー広告(2156)
開示書類:2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/12 15:30
<決算スコア> -3.52
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 848
前期比 -2.9% ●
営業利益(百万円) -168
前期比 -57.0% ●
経常利益(百万円) -151
前期比 -57.3% ●
純利益(百万円) -133
前期比 -72.7% ●
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
営業利益(百万円) 200
前期比 +440.5% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 220
前期比 +254.8% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 6.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、営業損益が1億6800万円の赤字(前年同期は1億700万円の赤字)、経常損益が1億5100万円の赤字(前年同期は9600万円の赤字)、最終損益が1億3300万円の赤字(前年同期は7700万円の赤字)だった。
広告業界においては、企業業績回復に伴うプロモーション活動の活発化が期待されるなか、依然として、デジタル技術を活用したプロモーション活動への関心が高く、多様化する要望への的確な提案活動が求められている。
人流活発化やインバウンドを背景に交通広告などの屋外広告が増加した結果、総売上高は、32億7100万円(前年同期比101.9%)となり、前年を上回る水準となった。収益面については、広告主からの要求事項が高度化・複雑化するにつれ原価率が高まったこともあり、収益は8億4800万円(前年同期比97.1%)、売上総利益は6億4200万円(前年同期比98.5%)、売上総利益率は0.7ポイントの低下となった。
賃貸用不動産の一部について、資産効率の向上を目的に売却したことに伴い固定資産の減損損失2000万円を特別損失に計上した結果、最終損益は赤字となった。
2025年3月期の連結業績は、営業利益が前期比440.5%増の2億円、経常利益が同254.8%増の2億2000万円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。