開示会社:JESHD(6544)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/12 15:30
<決算スコア> -2.09
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 23,264
前期比 +17.0% ○
営業利益(百万円) 3,926
前期比 +30.6% ○
経常利益(百万円) 3,946
前期比 +30.2% ○
純利益(百万円) 2,522
前期比 +30.7% ○
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 47,000
前期比 +11.3% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -3.9% ●
営業利益(百万円) 8,000
前期比 +17.3% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -6.8% ●
経常利益(百万円) 8,000
前期比 +16.8% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -7.1% ●
純利益(百万円) 5,100
前期比 +13.0% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -8.5% ●
予想年間配当(円) 30.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比17%増の232億6400万円、営業利益が同30.6%増の39億2600万円、経常利益が同30.2%増の39億4600万円、純利益が同30.6%増の25億2200万円だった。
エレベーター等のメンテナンス業界においては、マンションストック戸数は順調に増加を続けていること及びオフィスビルの供給量の増加等に伴い、市場は緩やかな拡大傾向にある。
独立系メンテナンス会社への契約切り替えによる企業のコスト削減ニーズに応えるため、全国展開体制の更なる整備、人材獲得・育成による品質安全強化、営業体制の強化を行った。前連結会計年度に兵庫県宝塚市にJES Innovation Center Kansai(通称JIK)を竣工した。保守・保全業務については、保守契約台数が堅調に推移し、保守・保全業務の売上高は146億9100万円(前年同期比16.6%増)となった。リニューアル業務については、事業拡大に備えた営業体制の強化や部品供給停止物件の提案強化等により、リニューアル業務の売上高は78億2200万円(前年同期比18.2%増)となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比11.3%増の470億円、営業利益が同17.3%増の80億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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