開示会社:JDSC(4418)
開示書類:当社連結子会社の元従業員による不正の疑いのある取引に関するお知らせ
開示日時:2024/11/12 15:30
<引用>
この度、当社連結子会社であるメールカスタマーセンター株式会社において、同社の元従業員による不適切な取引が行われていた疑いのある事案が発生いたしました。株主、投資家の皆様をはじめ、取引先、関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。現在、本件の事実関係、影響額を含め、全容解明のための調査に鋭意取り組んでおりますが、現時点で判明している内容につきまして、お知らせいたします。
<引用詳細>
1.概要、判明した経緯
メールカスタマーセンター株式会社に対して2024年8月中旬から行われた税務調査の過程において、同社の元従業員により外注先に対して金額を水増しした発注を行い、キックバックを受け取っていた疑いがある旨の報告を受けました。なお、当社は前連結会計年度(2024年6月期)第2四半期よりメールカスタマーセンター株式会社を連結子会社化しておりますが、それ以前から過去複数年にわたり行われていた疑いがあります。
2.当社の対応について
本件発覚後、外部専門家と連携して全容解明のための調査を進めております。また、元従業員に対しては法的措置も検討しております。今後、当社グループとして内部管理体制のさらなる強化を図り、再発防止策の策定を進めてまいります。
3.連結業績への影響ついて
本件が2025年6月期の連結業績に与える影響は調査中です。なお、本日開示しております「2025年6月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」には反映しておりません。詳細については、本日付の「2025年6月期第1四半期FAQ」をご参照ください。今後の調査結果及び監査法人との協議を踏まえ、影響額等が明らかになった時点で速やかにお知らせいたします。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。