開示会社:明治機(6334)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/12 16:00
<決算スコア> -3.57
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 2,341
前期比 +56.4% ○
営業利益(百万円) -163
前期比 +0.6% ○
経常利益(百万円) -134
前期比 +6.3% ○
純利益(百万円) -295
前期比 -156.5% ●
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 6,000
前期比 +22.5% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 280
前期比 +13.4% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 280
前期比 +5.7% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 108
前期比 -65.6% ●
会社予想比 -59.7% ●
予想年間配当(円) 4.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比56.4%増の23億4100万円、営業損益が1億6300万円の赤字(前年同期は1億6400万円の赤字)、経常損益が1億3400万円の赤字(前年同期は1億4300万円の赤字)、最終損益が2億9500万円の赤字(前年同期は1億1500万円の赤字)だった。
収益基盤の確立・向上や成長事業領域の探求、参入の検討を継続的に行った。収益基盤の確立・向上について営業部門では、昨年度からの提案型営業が奏功し受注に至る案件も増えている。製造現場では、生産計画・工程管理の見直しによる稼働率の安定化等一定の成果が出始めている。顧客基盤や技術力等の強みを活かした受注の強化、全社的な生産効率の追求によるコスト競争力強化等において、改善・改革を進める必要があり、直近の最優先課題となっている。プラント工事については、本年1月に大型プラント工事案件の受注に至っており、現在まで工事を順調に進めている。前中間連結会計期間に比べ増収となり、売上高は増加となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比22.5%増の60億円、営業利益が同13.2%増の2億8000万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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