開示会社:D S(3925)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/13 15:30
<決算スコア> +0.61
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 3,649
前期比 +14.0% ○
営業利益(百万円) 1,179
前期比 +42.9% ○
経常利益(百万円) 1,178
前期比 +41.9% ○
純利益(百万円) 813
前期比 +25.9% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 7,600
前期比 +6.3% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 2,550
前期比 +10.4% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 2,500
前期比 +8.9% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 1,750
前期比 +5.8% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 60.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比14%増の36億4900万円、営業利益が同42.9%増の11億7900万円、経常利益が同41.9%増の11億7800万円、純利益が同25.8%増の8億1300万円だった。
我が国経済は、個人消費の拡大やインバウンド需要の増加等により経済活動の緩やかな持ち直しの動きが見られた。ロシア・ウクライナ情勢や中東をめぐる情勢の長期化、円安等を起因とするエネルギー・資源・原材料価格の高騰、物価の上昇、世界的な金融市場の変動等により、先行きは依然として不透明な状況が続いている。情報サービス事業においては、ビッグデータの活用、情報セキュリティ強化、ITインフラ整備といった「成長」と「変革」を促進する戦略的投資と、自動化・省力化による業務効率改善・生産性の向上を目的としたDX投資が、堅調に持続した。顧客の業務効率化を支援する各種サービスの提供を中心に、既存顧客のみならず新規顧客の獲得に注力した結果、新規顧客の拡大を図ることができた。
過年度から実施している事業構造の見直しによって改善した利益率の継続もできており、前年同期比で増収増益となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比6.3%増の76億円、営業利益が同10.4%増の25億5000万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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