開示会社:セレスポ(9625)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2024/11/13 16:00
<決算スコア> -0.20
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 5,171
前期比 +46.4% ○
営業利益(百万円) -133
前期比 +76.6% ○
経常利益(百万円) -122
前期比 +78.4% ○
純利益(百万円) -98
前期比 +75.8% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 13,500
前期比 +50.7% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 670
前期比 +274.9% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 670
前期比 +277.2% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 460
前期比 +271.0% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 24.00
<要約>
2025年3月期上期の業績は、売上高が前年同期比46.3%増の51億7100万円、営業損益が1億3300万円の赤字(前年同期は5億6800万円の赤字)、経常損益が1億2200万円の赤字(前年同期は5億6600万円の赤字)、最終損益が9800万円の赤字(前年同期は4億500万円の赤字)だった。
資材価格及び人件費等の上昇によるコスト増加リスクを注視していく必要があるものの、主要領域におけるイベントの開催も回復基調にある。総資産は前事業年度末に比べて5400万円増加し、122億600万円となった。現金及び預金が11億4000万円減少したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が11億9700万円増加したことによるものである。負債は前事業年度末に比べて2億7000万円増加し、23億9600万円となった。買掛金が1億500万円、短期借入金が2億5000万円増加したことによるものである。純資産は前事業年度末に比べて2億1500万円減少し、98億900万円となった。利益剰余金が2億2300万円減少したことによるものである。
基本事業部門においては、官公庁からの指名停止措置の影響が減少したことで各領域の案件数と案件単価が増加し、売上高は35億5100万円と前年同期比23.0%の増収となった。
競争事業部門においては、前年の実績と比較して大型案件数が大きく増加したことにより、売上高は10億6700万円と前年同期比345.6%の増収となった。
スポーツ事業部門においては、前年の実績と比較して請負範囲の拡大による案件単価の増加により、売上高は5億5200万円と前年同期比36.1%の増収となった。
2025年3月期の業績は、売上高が前期比50.7%増の135億円、営業利益が6億7000万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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