開示会社:リゾートトラス(4681)
開示書類:業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
開示日時:2024/11/14 15:00
<引用>
当社は、2024年11月14日開催の取締役会において、最近の業績の動向等を踏まえ、2024年5月15日に開示した2025年3月期(2024年4月1日~2025年3月31日)の通期における連結業績予想及び2025年3月期の配当予想(2024年5月15日開示)を修正することとしました。
<配当予想>
当期の連結業績予想につきましては、2025年3月期の上半期において、8月に「サンクチュアリコート八ヶ岳」を発売し、販売好調が続く「サンクチュアリコート」シリーズやメディカル会員権のほか、当期は「ベイコート」シリーズなどの既存ホテルの販売も好調であり、契約状況が全体として前年や当初予想を大幅に上回りました。下半期も、安定した需要のもとで市場からの評価が継続して見込まれることなどから、前回発表予想を上回る見通しとなりました。運営状況も、上半期には繁忙日における台風による稼働への影響等もありましたが、その要因を除けば、リゾートホテルや健診施設、シニアレジデンス等の施設稼働が堅調に推移していることなどから、売上高、営業利益、経常利益、純利益のいずれも前回公表値を上回る見込みであり、通期業績予想を修正しております。当期の期末配当予想につきましては、連結業績予想を上方修正した状況を踏まえ、従来予想を修正し、1株当たり31円とさせていただきます。1株当たり年間配当金は、中間配当金27円と合わせた58円となる予定で、前期の年間配当金には創立50周年の記念配当4円を含んでいたため実質的には普通配当で8円増配と、過去最高の配当金額となる見込みであります。この結果、配当性向は前回予想と同水準の36.1%となる予想です。
<業績予想修正>
当期の連結業績予想につきましては、2025年3月期の上半期において、8月に「サンクチュアリコート八ヶ岳」を発売し、販売好調が続く「サンクチュアリコート」シリーズやメディカル会員権のほか、当期は「ベイコート」シリーズなどの既存ホテルの販売も好調であり、契約状況が全体として前年や当初予想を大幅に上回りました。
下半期も、安定した需要のもとで市場からの評価が継続して見込まれることなどから、前回発表予想を上回る見通しとなりました。
運営状況も、上半期には繁忙日における台風による稼働への影響等もありましたが、その要因を除けば、リゾートホテルや健診施設、シニアレジデンス等の施設稼働が堅調に推移していることなどから、売上高、営業利益、経常利益、純利益のいずれも前回公表値を上回る見込みであり、通期業績予想を修正しております。
当期の期末配当予想につきましては、連結業績予想を上方修正した状況を踏まえ、従来予想を修正し、1株当たり31円とさせていただきます。
1株当たり年間配当金は、中間配当金27円と合わせた58円となる予定で、前期の年間配当金には創立50周年の記念配当4円を含んでいたため実質的には普通配当で8円増配と、過去最高の配当金額となる見込みであります。
この結果、配当性向は前回予想と同水準の36.1%となる予想です。
(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
決議日
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