開示会社:SANKO MF(2762)
開示書類:2025年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/14 15:00
<決算スコア> -4.11
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 1Q
売上高(百万円) 2,361
前期比 +5.7% ○
営業利益(百万円) -174
前期比 -29.9% ●
経常利益(百万円) -140
前期比 -3.7% ●
純利益(百万円) -144
前期比 -1.4% ●
予想期(通期) 2025/06
売上高(百万円) 10,837
前期比 +16.2% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 159
前期比 +123.3% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 171
前期比 +125.0% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 133
前期比 +118.7% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年6月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比5.7%増の23億6100万円、営業損益が1億7400万円の赤字(前年同期は1億3400万円の赤字)、経常損益が1億4000万円の赤字(前年同期は1億3500万円の赤字)、最終損益が1億4400万円の赤字(前年同期は1億4200万円の赤字)だった。
SANKO船団は、2024年9月末日時点で自社船を含めて計5隻(月間漁獲高目標値3.5トン)となっており、今後も輪を広げ、漁業者と顧客がともに幸せになる取り組みを進めていく。水産流通カテゴリーに属するグループ会社の状況は、豊洲市場の大卸である綜合食品株式会社については、グループ傘下に入ったことによるシナジー効果と新たに強化している水産物の海外輸出の効果もあり、売上高が回復傾向にある。売上高は増加となり、営業損失は、新規出店コスト、業態転換コスト、SANKO船団の形成コスト、承継した東海エリアのモデルチェンジコスト及び他事業転換コストが先行して発生している影響を受けた。
2025年6月期の連結業績は、売上高が前期比16.2%増の108億3700万円、営業利益が1億5900万円を計画。
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【決算スコアについて】
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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