開示会社：マルシェ(7524)
開示書類：2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時：2024/11/14 15:00

<決算スコア> -6.03

<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 2,252
前期比 -3.1% ●
会社予想比 -8.1% ●
営業利益(百万円) -10
前期比 -133.3% ●
会社予想比 -133.3% ●
経常利益(百万円) -13
前期比 -146.4% ●
会社予想比 -146.4% ●
純利益(百万円) -15
前期比 -275.0% ●
会社予想比 -193.8% ●
実績年間配当(円) 0.00

予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 4,575
前期比 -2.1% ●
会社予想比 -8.5% ●
営業利益(百万円) 24
前期比 -73.6% ●
会社予想比 -77.8% ●
経常利益(百万円) 17
前期比 -82.1% ●
会社予想比 -83.7% ●
純利益(百万円) 7
前期比 -79.4% ●
会社予想比 -91.3% ●
予想年間配当(円) -


＜要約＞
　2025年3月期上期の業績は、売上高が前年同期比3.1%減の22億5200万円、営業損益が1000万円の赤字(前年同期は3000万円の黒字)、経常損益が1300万円の赤字(前年同期は2800万円の黒字)、最終損益が1500万円の赤字(前年同期は400万円の赤字)だった。

　外食業界においては、経済活動の正常化に伴う消費者の外食需要の増加及びインバウンド需要により回復傾向にあるものの、猛暑や、台風・豪雨等による経済活動への影響や長引く人材不足、食材費等の価格高騰など、厳しい経営環境が続いている。

　既存店舗の業態変更を促進すべく、八剣伝豪徳寺駅前店(東京都)、八剣伝大町東店(広島県)、酔虎伝大元店を「ハッケン酒場」に、餃子食堂マルケン与野駅前店(埼玉県)、餃子食堂マルケン武庫之荘店(兵庫県)を「大衆餃子酒場ニューマルケン」に、餃子食堂マルケン天七店(大阪府)を「やきとりええねん」にそれぞれ業態変更を行った。新しい人材の活躍…「外国人材の活躍とエネルギーあふれる人材の採用と育成」を目的として、人材開発・ダイバーシティ連携室を新設、外国人材の採用に関して適正な受け入れ態勢の構築と外国人材活躍プログラムの開発を行い、新たに11名の外国人材を正社員として雇用した。

　2025年3月期の業績は、売上高が前期比2.1%減の45億7500万円、営業利益が同73.9%減の2400万円を計画。



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【決算スコアについて】
　企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
　スコア算出にあたっては、発表内容を（１）前の期の実績（２）直近の会社予想（３）市場予想（QUICKコンセンサス）--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
　あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。


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