開示会社:オープンハウス(3288)
開示書類:2024年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/14 15:30
<決算スコア> -4.07
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 通期
売上高(百万円) 1,295,862
前期比 +12.8% ○
会社予想比 -0.3% ●
QUICKコンセンサス比 -0.9% ●
営業利益(百万円) 119,088
前期比 -16.3% ●
会社予想比 -4.0% ●
QUICKコンセンサス比 -5.2% ●
経常利益(百万円) 120,283
前期比 -12.2% ●
会社予想比 +0.2% ○
QUICKコンセンサス比 -3.1% ●
純利益(百万円) 92,921
前期比 +0.9% ○
会社予想比 +0.5% ○
QUICKコンセンサス比 -0.4% ●
実績年間配当(円) 166.00
予想期(通期) 2025/09
売上高(百万円) 1,300,000
前期比 +0.3% ○
QUICKコンセンサス比 -5.7% ●
営業利益(百万円) 130,000
前期比 +9.2% ○
QUICKコンセンサス比 -7.1% ●
経常利益(百万円) 123,000
前期比 +2.3% ○
QUICKコンセンサス比 -8.8% ●
純利益(百万円) 82,000
前期比 -11.8% ●
QUICKコンセンサス比 -7.4% ●
予想年間配当(円) 168.00
予想期(半期) 2025/03
売上高(百万円) 613,800
前期比 +1.8% ○
営業利益(百万円) 61,600
前期比 +10.5% ○
経常利益(百万円) 58,200
前期比 -0.2% ●
純利益(百万円) 38,100
前期比 -26.6% ●
予想中間配当(円) 84.00
<要約>
2024年9月期の連結業績は、売上高が前期比12.8%増の1兆2958億6200万円、営業利益が同16.3%減の1190億8800万円、経常利益が同12.2%減の1202億8300万円、純利益が同0.9%増の929億2100万円だった。
不動産業界についても、地価は景気の緩やかな回復を受け、三大都市圏を中心に上昇している。
2023年11月に策定した「3カ年の経営方針(2024年9月期~2026年9月期)」に掲げる経営目標の達成を目指して業務に取り組んだ。メルディアについては、戸建分譲事業において、顧客のライフスタイルに合わせた設計を追求し、顧客の住まいに対するニーズの変化に応えた商品を提供した。
戸建関連事業においては、売上高は5890億5300万円(前連結会計年度比0.2%減)、営業利益は496億6800万円(21.4%減)となった。
収益不動産事業については、顧客とする事業法人、富裕層が投資対象とする賃貸マンション、オフィスビル等に対する高い需要は継続している。売上高は1960億4800万円(前連結会計年度比6.1%増)、営業利益は172億6800万円(14.6%減)となった。
プレサンスコーポレーションについては、主要販売エリアの近畿圏、東海・中京圏において、好立地の投資用及びファミリーマンションの販売に注力した。売上高は1808億5000万円(前連結会計年度比12.1%増)、営業利益は274億6600万円(6.5%増)となった。
2025年9月期の連結業績は、売上高が前期比0.3%増の1兆3000億円、営業利益が同9.2%増の1300億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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