開示会社:青山財産(8929)
開示書類:2024年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/14 15:30
<決算スコア> -1.05
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 3Q
売上高(百万円) 31,909
前期比 +24.2% ○
営業利益(百万円) 2,412
前期比 +32.5% ○
経常利益(百万円) 2,384
前期比 +22.4% ○
純利益(百万円) 1,689
前期比 +33.3% ○
予想期(通期) 2024/12
売上高(百万円) 38,000
前期比 +5.3% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -2.3% ●
営業利益(百万円) 3,500
前期比 +7.2% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -8.1% ●
経常利益(百万円) 3,400
前期比 +1.2% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -10.7% ●
純利益(百万円) 2,240
前期比 +8.6% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -8.3% ●
予想年間配当(円) 46.00
<要約>
2024年12月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比24.2%増の319億900万円、営業利益が同32.4%増の24億1200万円、経常利益が同22.5%増の23億8400万円、純利益が同33.3%増の16億8900万円だった。
顧客である個人資産家や企業オーナーの財産コンサルティングサービスのニーズ、財産承継、事業承継、資産保全並びに資産運用ニーズは大幅に増大し、金融機関等との連携の拡大及び各社との協業の深化により顧客の紹介件数は堅調に推移していることから、顧客数は増加し続けている。IFAによる金融商品運用サービスについては、グループ会社の㈱青山フィナンシャルサービスの紹介による金融資産コンサルティングを積極的に行ったことから、預かり資産残高は前連結会計年度末の67億円から112億円に大幅に増加した。財産コンサルティングの案件数が増加したことにより売上総利益が増加した。大型のM&A案件が複数クロージングしたことにより売上高が大幅に増加している。
2024年12月期の連結業績は、売上高が前期比5.3%増の380億円、営業利益が同7.2%増の35億円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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