【QUICK Market Eyes 大野弘貴】8月31日夜、菅義偉首相が9月中旬の衆院解散も検討していると伝わるなど政局の色彩が濃くなってきた。自民党総裁選は選挙後に実施される日程となるだけに自民党内の動きに関心が向きやすい。市場では既に様々なシナリオを想定し始めている。そのうちの一つである「岸田首相の誕生」についても思惑が交錯している。重要な材料が折り重なる中、株価指数の上抜けを期待する見方も出てきた。 TOPIXは10月上旬からボックス圏を脱出する展開へ=大和証 大和証券は27日付リポートで、東証株価指数(TOPIX)の株価収益率(PER)はコロナ・ショック前の平均的な水準である1...
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