QUICK Money World(マネーワールド)

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利用規約

QUICK Money World 無料サービス利用規約

1条(総則)

  1. 本利用規約は、ユーザー(以下に定義。)が本サービス(以下に定義。)を利用するにあたり遵守するべき基本的な事項を定めたものです。
  2. 本サービスの利用には、QUICKアカウントのアカウント登録が必要になります。本利用規約に定めがない事項については、別段の定めがない限り、またはその性質に反しない限り、QUICKアカウントの利用規約が適用されるものとし、本利用規約とQUICKアカウントの利用規約との間に差異がある場合、本利用規約の定めが優先します。

第2条(定義)

  1. 「本サービス」とは、QUICKが本サイト(本条第2項にて定義。)を通じて提供する会員向け無料サービスをいいます。
  2. 「本サイト」とは、本サービスを提供するためにQUICKが運営するサイトをいいます。
  3. 「利用希望者」とは、本サービスの利用を希望する個人をいいます。
  4. 「QUICKアカウントの利用登録」とは、第3条に規定するQUICK所定の方法に従って、利用希望者が行う本サービスの利用登録をいいます。
  5. 「ユーザー」とは、第3条に規定するQUICK所定の方法に従って、QUICKが利用希望者の本サービス利用申込みを承諾し、QUICKとの間に本サービス利用契約(本条第6項にて定義。)が成立した本サービスを利用する全ての本サービス利用者をいいます。
  6. 「本サービス利用契約」とは、ユーザーが本サービスを利用するに際し、ユーザーおよびQUICKとの間に発生する本サービスの利用に関する契約関係をいい、本利用規約および本サイト上に掲載されるこれに関連する規約・通知等を含みます。
  7. 「ユーザーログイン情報」とは、ユーザー識別および本サービス利用のために、ユーザーが設定するメールアドレスをいいます。
  8. 「パスワード」とは、ユーザー識別、本サービス利用およびQUICKアカウント登録情報(本条第9項にて定義。)保護等のために、ユーザーが設定した英文字、数字または記号を組合せた文字列をいいます。
  9. 「QUICKアカウント登録情報」とは、利用希望者およびユーザーがQUICKアカウントの利用登録時に登録したQUICKが定める情報、本サービス利用中にQUICKが必要と判断して登録を求めた情報およびこれらの情報についてユーザー自身が追加、変更を行った場合の当該情報をいいます。
  10. 「ユーザー開示情報」とは、ユーザーが、本サービス内において他のユーザーに対して開示・閲覧・利用されることを予め承諾した上で、開示・投稿・送信・掲載等を行う情報またはコンテンツ(本条第11項にて定義)をいいます。
  11. 「コンテンツ」とは、文章・画像・映像・音声・プログラム・データ等の情報をいいますが、これらに限りません。

第3条(QUICKアカウントの利用登録)

  1. 本サービスは、ユーザーおよび利用希望者が、本利用規約およびこれに関連する規約・通知等を変更なく受け入れることを条件として、QUICKにより提供・運営されるサービスです。なお、QUICKは、本サービスの提供に関して必要となる業務の全部または一部を提携先に委託することができます。
  2. 本サービスは、日本国内に在住し、かつ、本規約のほか、適用される法令等を遵守している方に限り、利用することができるものとします。未成年の方は、保護者(法定代理人)から本サービスを利用する許可を得て本サービスの申込みを行うものとします。
  3. 利用希望者は、本サービスの利用申込みに際し、本サイトに別途定める方法に従い、本サイトにて定める本サービスの利用に際して必要な登録方法を確認し、本利用規約を承諾の後、QUICKアカウントの利用登録を行うものとします。なお、QUICKアカウントの利用登録を行った利用希望者は、本利用規約およびこれに関連する規約・通知等の全てを変更なく受け入れることに同意したこととします。
  4. QUICKは、前項のQUICKアカウントの利用登録に基づいて審査を行い、QUICKが当該利用希望者の本サービス利用申込みを承認した時点をもって当該ユーザーとQUICKとの間に本サービス利用契約が成立するものとします。
  5. QUICKは、本サービス利用申込みの審査により、利用希望者が下記の事項の何れか一つにでも該当することが判明した場合、当該申込みを承認しないことができるものとします。但し、下記事項に該当しない場合においても、QUICKは本サービス利用申込みに対して承認の義務を負うものではありません。
    1. QUICKアカウントの利用登録に際して、故意過失の有無にかかわらず、他人名義や架空名義の利用・虚偽記載・誤記等、事実と異なる記載がある場合または記入漏れがある場合
    2. 当該利用希望者が、従前、本サービス利用に際して、第8条第1項に定める本サービスの利用停止措置を受けたまたは受けている場合
    3. その他、QUICKが本サービスの提供を不適切または不可能と判断した場合

 第4条(ユーザーの義務)

  1. ユーザーは、本サービスを利用するための通信機器やソフトウェア、電話利用契約の締結、インターネットサービスプロバイダへの加入等を自己の費用と責任において準備、実施するものとします。
  2. ユーザーはユーザーログイン情報およびパスワードを自己の責任において管理しなければなりません。また、ユーザーは、ユーザーログイン情報およびパスワードを貸与、譲渡、名義変更、売買または質入してはならず、また、方法の如何を問わず第三者に利用させてはならないものとします。
  3. ユーザーは、自己のQUICKアカウントにより本サービスを利用してなされた一切の行為とその結果について、全ての責任を負うものとし、QUICKは、ユーザーログイン情報およびパスワードが他の第三者に使用されたことによって当該ユーザーが被る損害については、一切責任を負いません。また、当該ユーザーログイン情報および対応するパスワードによりなされた本サービスの利用は、当該ユーザーによりなされたものとみなし、当該本サービス利用が第三者によって行われた場合においても、当該ユーザーは有料サービスの利用料その他の債務の一切を負担するものとします。
  4. ユーザーは、ユーザーの責めに帰すべき事由により、本サービスの利用に関連して、QUICKに損害を与えた場合、これを賠償するものとします。また、本サービスの利用に関連して、第三者からクレームまたは問い合わせ等があった場合には、ユーザーが自己の責任と費用をもって処理および解決するものとします。

 第5条(禁止事項)

ユーザーは、本サービスの利用に際して、下記の事項に該当するもしくはそのおそれのある行為を行ってはなりません。ユーザーは、本利用規約の他、本サービス利用に際してはQUICKが別途定める追加規定をも遵守しなければならないものとします。

  1. 個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)に違反する行為。
    • 個人のプライバシーにかかわる情報の公開。本名・住所・電話番号や個人が特定できる情報(メールアドレスやナンバープレートなど)、または個人の特定が推測できる内容。本サイトではご自身の個人情報に関わる投稿も禁止します。
  2. 金融商品取引法または証券取引法に違反する行為。
    • 風説の流布(明白に虚偽とは言えなくとも、合理的な根拠のない情報など)。
    • 上場有価証券の相場が自己または他人の操作によって変動するということの流布。
    • 取引関係者、内部からなどによる暴露的な書き込みや公表前の内容(インサイダー情報)の投稿、および糾弾や弾圧行為。
  3. 著作権を侵害する行為。
    • 雑誌、フリーペーパー、新聞、書籍、歌詞、他サイトの記事等を掲載する行為。
  4. パブリシティ権を侵害する行為。
    • タレントや有名人の氏名・肖像を第三者が経済的利益を得る目的で利用する行為。
  5. 知的財産権、産業財産権(特許権、商標権等)を侵害する行為。
  6. 肖像権、人格権、プライバシー権その他一切の権利を侵害する行為。
  7. 公職選挙法に違反・抵触する行為。
  8. 公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為。
  9. その他法令もしくは条例に違反する行為、またはそのおそれのある行為。
  10. 他人の個人情報を登録する等、虚偽の申告、届出を行ない本サイトに登録する行為。
  11. 宗教活動・政治活動・思想活動・反社会団体への勧誘行為。
  12. 個人・法人への誹謗中傷、名誉の侵害、またはそのように誤解されるような行為。
  13. 企業に対する業務妨害となるおそれのある行為。
  14. 他のサイトを批判する行為。
  15. 他のユーザーに対する嫌がらせ行為、挑発、またはそれと誤解されるような(脅迫的、命令口調、喧嘩口調、罵声を含む)行為。
  16. 本サイト公認以外の商業用の広告・宣伝行為、またはそれと疑わしき行為。
  17. 営業活動もしくは営利行為、またはそれらの準備行為。
  18. 求人、求職、内職関連情報を掲載する行為。
  19. 本サイトを通じての物品販売(個人売買、譲渡、募集含む)、物品交換(チケット交換、ダフ屋行為)、オークションなどを行う行為。
  20. 事業者(個人、法人問わず)が本サイトを利用して調査する行為。
  21. 猥褻、暴力的、グロテスク、18歳未満の閲覧に問題(風俗・ギャンブルなど)のある内容および画像の投稿、コミュニティの作成ならびに同内容のサイトへの外部リンクや誘導行為。
  22. 他のユーザーが不快に感じると思われる内容および画像の投稿。
  23. 売春・買春などの性交および猥褻な行為となり得る出会い等を誘導する行為。
  24. 民族・人種差別にあたる行為。
  25. 本サイトを利用した値引き、紹介、紹介の依頼および寄付金を集う行為。
  26. アフィリエイトの外部リンクを掲載することやメッセージを送信する行為。
  27. 署名集め、またはねずみ講、マルチ商法もしくは連鎖販売取引などのネットワークビジネスや出会い系サイトの勧誘。
  28. 犯罪行為、自殺、自傷行為、薬物乱用、法令違反などを美化、誘発、または助長するおそれのある行為。
  29. 犯罪予告および犯罪予告であると認識される行為。
  30. 自殺志願および自殺予告であると認識される行為。
  31. 訴訟中および今後訴訟になりうる行為。
  32. 行方不明者、動物、物品などの捜索に本サイトを利用する行為。
  33. チェーンメール(「家族・知人等にも連絡して下さい」など)、またはチェーンメールと疑わしき行為。
  34. なりすまし(自分以外の人物を名乗るなど)行為。
  35. ユーザーログイン情報を譲渡または売買する行為。
  36. マルチポスト(重複書き込み) 、重複スレッド立ておよびシステムを利用した連続投稿。
  37. 自作自演行為(その前提行為としての複数のQUICKアカウントの取得行為を含む)。
  38. 虚言またはそれと疑わしき内容の投稿。
  39. 内容が無意味なもの、意味不明なもの、テスト(空白も含む)と思われる投稿。
  40. 伏せ字や暗号文、またはそれと認識される内容の投稿。
  41. 複数行に渡る顔文字、絵文字、無意味な改行等を含む投稿。
  42. 過剰リロードおよびシステム的アクセス行為などによりPV(ページビュー)を増やす行為。
  43. 本サイトの運営またはネットワーク・システムを妨害する行為。
  44. 不正アクセスや正式には公開されていない操作方法によって本サイトのサービスを利用する行為(他人のユーザーログイン情報およびパスワードの利用、不正にPV数やPicks(予想)ポイントをコントロールし、収益を獲得する行為など)。
  45. コンピュータウィルス等有害なプログラムを使用もしくは提供する行為、またはそのおそれのある行為。
  46. ユーザーからユーザーへの警告行為(違反行為はQUICKが警告しますのでユーザー同士の警告行為は行わないで下さい)。
  47. 本サイトの信頼を損なう行為。
  48. 以前中傷行為を行った者、規約違反を繰り返した者、またはこのような者と合理的に疑われる者の投稿。
  49. 他のユーザーの個人情報を収集・蓄積する行為。
  50. 前号までに該当する書き込みを期待する投稿。
  51. その他、QUICKが判断する問題がある、または今後問題になりそうであると判断する行為。

                       第6条(公開一時停止)

                      1. QUICKは、自らの裁量に基づき、ユーザーへの事前の通知なしに、ユーザーが本サービス上に掲載させるために送信した投稿内容を掲載前に確認し、本利用規約に反すると判断した場合には、掲載制限措置を行うことができるものとします。
                      2. ユーザーが下記の事項の何れか一つにでも該当することが判明した場合、当該事由が解消したとQUICKが判断できるようになる時点まで、QUICKの裁量により、当該ユーザーの承諾なしに、問題となっているユーザーのユーザー開示情報を一時的に公開停止することができるものとし、ユーザーはこれに対して予め異議なく承諾するものとします。
                        1. ユーザーの開示情報において、公序良俗に反するもの、人を誹謗中傷するもの、個人情報保護法に違反するもの等、第5条に記載している禁止事項に関する行為を行った場合
                        2. 第三者からのクレームが存在する場合
                      3. 第2項の場合、QUICKはユーザーに対する通知をもって、QUICKの裁量に基づき定めた一定の期間内のうちにユーザー自身において第5条に違反する事由を除去する旨を告知するものとし、ユーザーは当該期間内にかかる通知に従い第5条に違反する可能性がある事由を解消するかあるいは当該違反の可能性を回避するために自発的にユーザー開示情報を改変しあるいは削除するものとします。
                      4. 第3項記載の一定の期間内に第5条に違反する可能性に関する事由が除去され第5条に違反する可能性が消滅したとQUICKが判断しない場合、またはユーザーが自発的に当該ユーザー開示情報を除去しない場合、QUICKは、ユーザーへの通知とともに、ユーザー開示情報を第5条に違反しないとQUICKが判断しうるような結果になるように改変しまたは削除することができるものとし、ユーザーはこれに対して改変に対する著作者人格権を行使せず、かつ、異議を述べないものとします。

                      第7条(ユーザーによる本サービス利用契約の解約)

                      1. ユーザーは、QUICKアカウントの利用登録の終了により本サービス利用契約を解約することができます。なお、本サービス利用契約の解約は即時有効とし、当該ユーザーは本サービスを利用することができなくなるとともに、QUICKは、QUICKの裁量により、当該ユーザーの全てのユーザー開示情報を公開停止または削除することができます。また、当該ユーザーは、本サービス利用契約の解約後も、QUICKが当該ユーザーのユーザー開示情報を保有・利用すること、ならびにQUICKおよびその他の第三者に対する一切の義務および債務(損害賠償を含みますが、これに限りません。)を免れるものではないことを、予め異議無く承諾するものとします。
                      2. QUICKは、本条に基づく本サービス利用契約の解約によりユーザーに生じた損害につき、一切責任を負いません。

                      第8条(本サービスの利用停止またはQUICKによる本サービス利用契約の解約)

                      1. QUICKは、ユーザーが下記の事項の何れか一つにでも該当することが判明した場合、QUICKの裁量により、ユーザーの本サービスの利用を停止し、かつ、ユーザー開示情報を削除することができるものとし、当該ユーザーは予め異議無くこれを承諾するものとします。
                        1. 第4条(ユーザーの義務)に違反する行為があると判断した場合。
                        2. 第5条(禁止事項)に該当する行為があると判断した場合。
                        3. 運営・保守管理上、必要であると判断した場合。
                        4. QUICKが指定する決済方法の不正使用が判明した場合。
                        5. QUICKが指定する決済方法の当該決済サービス会社より当該申込者の決済を停止または無効扱いとされている場合。
                        6. 被後見人・被保佐人・被補助人が、後見人・保佐人・補助人等の許諾なく、本サービスを利用していた場合。
                        7. ⅰ、ⅱに定める他ユーザーが本利用契約に違反した場合。
                        8. その他前各号に準ずる不都合な事由があるとQUICKが判断した場合。
                      2. QUICKは、前項に基づいてユーザーの本サービスの利用を停止した場合、停止日から1年以内に当該ユーザーがQUICKの当該ユーザーの本サービス利用の停止に関する判断について重大な誤りがあることを立証しない限り、QUICK所定の方法により通知することをもって、当該ユーザーの本サービス利用契約を解約することができます。
                      3. QUICKは、本条第1項に基づき本サービスの利用の停止を受けたユーザーがQUICKから期間を定めた催告を受けたにもかかわらず、なお、その事由が解消されない場合には、QUICK所定の方法により通知することをもって、本サービス利用契約を解約することができるものとします。
                      4. 本条第3項にかかわらず、QUICKは、ユーザーが本条第1項所定の事由に該当し、かつ、QUICKの業務遂行に支障を来たすとQUICKが判断した場合には、当該催告期間を待たずに、事前の通知なしに直ちに本サービス利用契約を解約することができるものとし、ユーザーは異議無くこれを承諾するものとします。
                      5. 本条第2項乃至第4項により本サービス利用契約が解約された場合、当該ユーザーは、QUICKが、本サービス利用契約の解約後も、第10条に定める方法により当該ユーザー開示情報を保有・利用することならびにQUICKおよびその他の第三者に対する一切の義務および債務(損害賠償を含みますが、これに限りません。)を免れるものではないことを、予め異議無く承諾するものとします。
                      6. 同一ユーザーが複数のQUICKアカウントの利用登録を行い、複数のQUICKアカウントを取得している場合において、当該ユーザーのQUICKアカウントのうち何れかについて、本サービスの利用を停止または本サービス利用契約が解約された場合には、QUICKは、当該ユーザーが有する全ての本サービスのQUICKアカウントおよびQUICKが同一ユーザーであると判断した全ての本サービスのQUICKアカウントについて、直ちに本サービスの利用を停止し、または本サービス利用契約を解約することができるものとします。
                      7. 前項までの規定にかかわらず、QUICKアカウントの利用規約の規定に基づき、QUICKがユーザーのQUICKアカウントの利用登録を抹消した場合、またはユーザーのQUICKアカウントの利用登録が終了した場合、当該ユーザーにかかる本サービス利用契約は自動的に解約されるものとします。
                      8. QUICKは、本条に基づく本サービスの利用の停止、本サービス利用契約の解約またはおよびそれに伴う行為によりユーザーに生じた損害につき、一切責任を負いません。
                      9. 事由の如何を問わず、本サービス利用契約が解約された場合でも、第4条第3項第4項、第7条、第8条第5項、第8項および本項、第9条、第10条、第11条、第12条、第13条、第16条、第17条、第18条、第19条および第20条は、有効に存続するものとします。

                          9条(QUICKアカウント登録情報等の取扱い)

                          QUICKは、QUICKアカウント登録情報その他ユーザーに関する個人情報を別途本サイトに掲示する「個人情報保護方針」およびQUICKアカウントの利用規約「2.プライバシーポリシー」に基づき、適切に取扱うものとします。

                          第10条(ユーザー開示情報の取扱い)

                          1. ユーザーは、ユーザー開示情報について、知的財産権(意匠権、著作権、商標権等をいいますがこれに限りません。)を自らが保有していること、自らが権利者より正当に使用を許諾されていること、または適法に当該知的財産権を使用していることを保証するものとします。万一、ユーザー開示情報に対して第三者からクレームまたは問い合わせ等があった場合、ユーザーは、自己の責任と費用をもって処理および解決するものとします。
                          2. QUICKは、ユーザーに対し何らの金銭の支払を要することなく、自らの裁量に基づき、本サービス内に限らず、あらゆる用途と場所においてユーザー開示情報を自由に複製、翻訳する等して使用し、編集および改変し、第三者に提供し、内容を調査し、本サービスおよび本サービス以外の広告宣伝活動に利用し、本サービスまたは本サービス以外の広告等と組み合わせて編集および掲載し、ならびに第三者にこれらを行うことを許諾することができるものとします。
                          3. QUICKが許諾する第三者は、ユーザーに対して何ら告知することなく、前項に記載する行為を行うことができ、また当該行為についてユーザーに対してのいかなる対価、報酬の支払いも必要としないものとします。ユーザーはこれらを予め異議無く承諾し、QUICKが許諾する第三者に対して当該行為に関する一切の責任を免除し、著作者人格権を行使しないものとします。

                           第11条(著作権等の帰属)

                          1. 本サービスにおいて、QUICKがユーザーに提供するコンテンツに関する著作権その他一切の知的財産権はQUICKまたはQUICKにコンテンツの利用を許諾したライセンサーに帰属し、ユーザーは、QUICKまたはライセンサーの許諾を得ずにコンテンツを第三者に提供(SNSでの拡散またはクラウドサービス上での共有等を含みます。)することはできません。また、ユーザーは、著作権法に定める私的使用の範囲を超えてコンテンツを使用すること、もしくはコンテンツをデータマイニング、テキストマイニングおよびAI開発を目的としたディープラーニングなどの情報処理、情報解析のために使用することはできません。
                          2. 本サイト上に表示される商標、ロゴおよびサービスマーク等(総称して「商標」)は、QUICKまたは第三者の登録商標または未登録商標です。QUICKは、本利用規約によりユーザーその他の第三者に対し何ら当該商標を譲渡し、または使用を許諾するものではなく、ユーザーは、本サイト上の未登録商標の登録申請をしてはならないものとします。また、ユーザーは本サービスに関し 特許権、実用新案権、意匠権、商標権の登録申請、著作権(プログラムの権利、ドキュメントの権利、ルーチン、モジュール等の権利)の移転登録を申請し、または行使してはならないものとします。

                          第12条(免責)

                          1. QUICKは、ユーザーに対し、本サービスについて一切の動作保証を行わず、これらに関し、QUICKは一切責任を負いません。
                          2. 本サービスに含まれるコンテンツの完全性、真実性、正確性、合法性等を保証せず、これらの欠如に関し、QUICKは一切責任を負いません。
                          3. QUICKは、本サービスおよび本サービスに含まれるコンテンツならびにユーザー開示情報が第三者の知的財産権その他の権利を侵害していないことを保証するものではありません。
                          4. QUICKは、天災地変その他不可抗力(回線の輻輳、回線の障害、サーバーダウン等を含みますが、これらに限られません。)により生じた損失につき、何らの責任も負わないものとします。

                          第13条(賠償)

                          QUICKはQUICKの責めに帰すべき事由によりユーザーに損害を与えた場合、次の損害について賠償責任を負います。

                          1. QUICKに故意または重大な過失がある場合、ユーザーが被った相当因果関係の範囲内にある損害
                          2. QUICKに故意または重大な過失がない場合、ユーザーが被った直接かつ通常の損害

                          第14条(本サービスの変更、追加、廃止)

                          1. QUICKは、ユーザーに事前の通知をすることなく、本サービスの内容の全部または一部を変更、追加、廃止することができるものとします。
                          2. QUICKは、以下各号の事由が生じた場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの内容の全部または一部を一時的に中断することができます。
                            1. 本サービス用のハード・ソフト・通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的または緊急に行う場合
                            2. 電気通信事業者の役務が提供されない場合
                            3. 天災等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合
                            4. 火災、停電、その他の不慮の事故により本サービスの提供が困難な場合
                            5. 戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等により本サービスの提供が困難な場合
                            6. その他前各号に準じQUICKが必要と判断した場合

                          第15条(規約改定)

                          1. QUICKは、ユーザーの一般の利益に適合する場合または本利用規約の目的、変更の必要性、変更後の内容の相当性等を考慮して、合理的と判断した場合には、本利用規約を変更することができるものとします。
                          2. QUICKは、本利用規約を変更する場合には、当該変更内容および変更の効力発生日を、本サービス上に通知を掲載することにより、またはメールで通知することにより、ユーザーに周知するものとします。

                          第16条(譲渡禁止)

                          ユーザーは、文書によるQUICKの事前の承諾がない限り、本サービス利用契約の当事者としての地位ならびに本サービス利用契約に基づく権利および義務を第三者に譲渡しないものとします。

                          第17条(準拠法)

                          本利用規約およびこれに関する一切の法律関係については、日本国法を準拠法とし、本利用規約は、日本国法に従って解釈されるものとします。

                          第18条(反社会的勢力の排除)

                          1. ユーザーは、現在および将来において、自らが暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに順ずる者(以下これらを「反社会的勢力等」という。)に該当しないことを表明し、かつ将来に渡っても該当しないことを確約するものとします。
                          2. QUICKは、ユーザーが次の各号の一に該当した場合には、何らの通知を行うことなく当該ユーザーとの本サービス利用契約を解約することができるものとします。
                            1. ユーザーが反社会的勢力等であると判明したとき。
                            2. ユーザーが自らまたは第三者を利用して、QUICKに対し、暴力的行為、脅迫的言辞、偽計、または威力を用いて信用を毀損もしくは業務を妨害する行為をしたとき。
                            3. ユーザーが反社会的勢力に自己の名義を利用させ、本サービス利用契約を締結させたとき。

                          第19条(分離可能性)

                          本利用規約の条項のいずれかが管轄権を有する裁判所によって違法または無効であると判断された場合であっても、当該条項以外の本利用規約の効力は影響を受けないものとします。

                          第20条(合意管轄)

                          本サービスに関連して、ユーザーとQUICKの間で問題が生じた場合、両者は誠意を持って協議するものとし、協議しても解決しない場合には東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

                          (2020年7月6日制定)

                          (2023年12月18日改定)

                          (2024年4月16日改定)

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