【日経QUICKニュース(NQN)】 29日の東京株式市場で、日経平均株価を対象としたオプション価格から算出する日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)が大幅に上昇している。一時は前週末比3.38ポイント(18.1%)高い22.10を付けた。取引時間中としては7月19日(22.17)以来およそ1カ月ぶりの高水準。 同日の株式市場では、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が26日の講演で金融引き締めに積極的なタカ派姿勢を強調したとの受け止めから、日経平均株価が一時750円超下げた。市場心理が弱気に傾いて日経平均VIが上昇した。 日経平均VIは一般的に20を上回ると、投資家が先行きの...
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