【QUICK Market Eyes 川口究】米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が10月19日に米経済団体の討議に参加し、インフレが鈍化しているのは非常に好ましいとしつつも、目標の2%まで低下すると確信できるまで金融引き締め的な政策を維持する姿勢を改めて示した。米大手金融は19日付リポートで「11月会合では何も動かないことが確定したが、その後の会合で利上げの選択肢は残された」との見解を示した。過去4週間のデータに焦点を当てるのではなく、過去1年という視点に立っていたとして、「現在から 11月1日の会合までの間に重要な『追加証拠』がほとんどないことを考慮すると、政策金利は次の会合でも変更さ...
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