【日経QUICKニュース(NQN)】2月28日の東京株式市場で、スタンレー(6923、プライム)が反落した。午前に前日比80円(3.20%)安の2417円まで下落し、午後も引き続き安かった。JPモルガン証券が27日付でスタンレーの投資判断を3段階で最上位の「オーバーウエート(買い)」から「ニュートラル(中立)」に、目標株価を3000円から2500円に引き下げたことを受け、売りが優勢になっているようだ。 JPモルガン証券の岸本章氏らは同日付のリポートで「ホンダ(7267)の中国生産台数は、中期的に低迷が続くリスクがあり、スタンレーのヘッドランプ事業の下振れリスクとなる可能性がある」と指摘。中国...

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