開示会社:イーエムネットJ(7036)
開示書類:2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2025/02/12 15:30
<決算スコア> +0.38
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 通期
売上高(百万円) 1,329
前期比 -2.9% ●
会社予想比 -5.5% ●
営業利益(百万円) 93
前期比 -16.2% ●
会社予想比 -22.5% ●
経常利益(百万円) 104
前期比 -13.3% ●
会社予想比 -14.0% ●
純利益(百万円) 69
前期比 -5.5% ●
会社予想比 -16.9% ●
実績年間配当(円) 32.00
予想期(通期) 2025/12
売上高(百万円) 1,431
前期比 +7.7% ○
営業利益(百万円) 120
前期比 +29.0% ○
経常利益(百万円) 121
前期比 +16.3% ○
純利益(百万円) 81
前期比 +17.4% ○
予想年間配当(円) -
<要約>
2024年12月期の業績は、営業収益が前期比2.9%減の13億2900万円、営業利益が同16.6%減の9300万円、経常利益が同13.1%減の1億400万円、税引き利益が同4.7%減の6900万円だった。
インターネット広告市場については、コネクテッドTVの利用拡大に伴う動画広告需要の高まりや、デジタルプロモーション市場の拡大などが成長に寄与し、2023年には3兆3,330億円(前年比107.8%)と過去最高を更新し、前年より2,418憶円増加した(広告費データは、株式会社電通「2023年日本の広告費」より引用)。
ソフトバンク株式会社との資本業務提携契約にもとづく協業については、協業体制の強化・拡大により売上高が業績予想を上回った。主なクライアントである中小企業の景況は、一部に弱さがあるものの営業強化により広告代理店業の営業収益は拡大し、協業拡大によりソフトバンク株式会社への営業収益も拡大したが、広告媒体からの受託業務の縮小による影響が大きく、営業収益が減少、営業利益、経常利益、純利益は減少)となった。
2025年12月期の業績は、営業収益が前期比7.6%増の14億3100万円、営業利益が同28.9%増の1億2000万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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