開示会社:ダイイチ(7643)
開示書類:2025年9月期第1四半期決算短信[日本基準](非連結)
開示日時:2025/02/14 15:00
<決算スコア> -2.54
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 1Q
売上高(百万円) 14,720
前期比 +10.0% ○
営業利益(百万円) 526
前期比 -23.5% ●
経常利益(百万円) 529
前期比 -23.4% ●
純利益(百万円) 401
前期比 -15.8% ●
予想期(通期) 2025/09
売上高(百万円) 58,500
前期比 +12.9% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 1,650
前期比 -13.8% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,650
前期比 -15.7% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 1,200
前期比 -15.7% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 36.00
予想期(半期) 2025/03
売上高(百万円) 28,000
前期比 +7.6% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 795
前期比 -31.3% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 795
前期比 -31.6% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 580
前期比 -27.3% ●
会社予想比 0.0%
予想中間配当(円) 18.00
<要約>
2025年9月期1Qの業績は、売上高が前年同期比10%増の147億2000万円、営業利益が同23.6%減の5億2600万円、経常利益が同23.5%減の5億2900万円、税引き利益が同15.7%減の4億100万円だった。
スーパーマーケット業界においても、長引く物価高により、顧客の「節約志向」、「選別志向」が強まっていることに加え、人件費等の各種経費の増加、業種・業態の垣根を越えた競争が更に激化しつつある等、経営環境は厳しい状況が続いている。
2024年12月末現在の店舗数は、帯広ブロック10店舗、旭川ブロック7店舗、札幌ブロックは8店舗となり、全ブロック合計で25店舗となった。日頃のお買い物に不便されている方々に商品をお届けする「移動スーパー(とくし丸)」事業は、社会貢献及び地域貢献の一環として取り組んでおり、2024年12月末現在で17台が稼働している。売上高は、稲田店や千歳店の新規出店効果により、増加と増収となった一方で、新規出店に伴う経費負担が集中したことにより、営業利益は減少、経常利益は減少、純利益は減少となった。
2025年9月期の業績は、売上高が前期比12.9%増の585億円、営業利益が同13.8%減の16億5000万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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