開示会社:フロンティアI(7050)
開示書類:2025年4月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/03/14 16:00
<決算スコア> -1.40
<業績データ>
発表期 2025/01
種別 3Q
売上高(百万円) 13,776
前期比 +12.3% ○
営業利益(百万円) 782
前期比 -30.7% ●
経常利益(百万円) 773
前期比 -32.4% ●
純利益(百万円) 586
前期比 +20.8% ○
予想期(通期) 2025/04
売上高(百万円) 18,100
前期比 +6.8% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 1,254
前期比 +3.6% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,284
前期比 +4.2% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 833
前期比 +70.7% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 94.00
<要約>
2025年4月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比12.3%増の137億7600万円、営業利益が同30.8%減の7億8200万円、経常利益が同32.4%減の7億7300万円、純利益が同20.9%増の5億8600万円だった。
イベント領域を中心に回復基調となり、イベント開催数は前期に比べ8.1%増加し、新規連結子会社の影響もあり売上高は堅調に推移した。案件業種別では、情報・通信業界、食品業界を中心に増収となり、全体でも前期比増収を確保できた。事業は、ソリューションの幅を広げつつ、いかに最新かつ最先端のコンテンツをイベントに実装できるか、それらが統合的にプランニングされているかが事業の競争優位性に直結するため、M&Aによって情報感度をさらに高め、事業基盤を一気に拡大させることを重要な戦略としている。ここ1年間で既存ビジネスにおける周辺領域の会社を3社M&Aするとともに、AIやIP等の最先端分野をはじめ、様々な分野において4件のCVC投資を実行してきた。
利益面では、前期固有の案件の反動や、前期からの戦略的な人的資本投資を継続したことから減益となった。
2025年4月期の連結業績は、売上高が前期比6.7%増の181億円、営業利益が同3.5%増の12億5400万円を計画。
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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