開示会社:トミタ電機(6898)
開示書類:2025年1月期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/03/14 16:00
<決算スコア> +0.72
<業績データ>
発表期 2025/01
種別 通期
売上高(百万円) 1,421
前期比 -4.8% ●
会社予想比 +1.0% ○
営業利益(百万円) -171
前期比 -533.3% ●
会社予想比 -6.2% ●
経常利益(百万円) -167
前期比 -626.1% ●
会社予想比 +2.3% ○
純利益(百万円) -171
前期比 -418.2% ●
会社予想比 +2.8% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2026/01
売上高(百万円) 1,691
前期比 +19.0% ○
営業利益(百万円) 14
前期比 +108.2% ○
経常利益(百万円) 15
前期比 +109.0% ○
純利益(百万円) 3
前期比 +101.8% ○
予想年間配当(円) 0.00
予想期(半期) 2025/07
売上高(百万円) 771
前期比 +6.9% ○
営業利益(百万円) 5
前期比 +106.4% ○
経常利益(百万円) 5
前期比 +107.2% ○
純利益(百万円) 1
前期比 +101.4% ○
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
2025年1月期の連結業績は、売上高が前期比4.7%減の14億2100万円、営業損益が1億7100万円の赤字(前の期は2700万円の赤字)、経常損益が1億6700万円の赤字(前の期は2300万円の赤字)、最終損益が1億7100万円の赤字(前の期は3300万円の赤字)だった。
世界経済は、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や、イスラエルおよび周辺国における紛争が勃発して不安定な政治情勢となる中、個人消費が堅調な米国を除き、世界的に景気が低迷した。中国の不動産不況に起因する景気減速は大きく影響を及ぼし、先行き不透明感が広がった。日本市場においては産業機器関連、工作機械関連、半導体製造装置関連において顧客の在庫調整が長引き、需要低迷により低調に推移した。コイルトランス販売も産業機器関連ならびに半導体製造装置関連が伸び悩み、売上高は減少となった。損益面では、原価率の改善、ならびに経費等の削減に努めたものの、営業損益は赤字となった。
2026年1月期の連結業績は、売上高が前期比19%増の16億9100万円、営業利益が1400万円を計画。
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