開示会社:フルハシEPO(9221)
開示書類:調達資金の資金使途及び支出予定時期の変更に関するお知らせ
開示日時:2025/03/18 15:30
<引用>
当社は、本日開催の取締役会において、2022年3月18日付「有価証券届出書」、2022年4月13日付「有価証券届出書の訂正届出書」、2022年5月19日付「第三者割当増資の結果に関するお知らせ」、2023年2月21日付「新株式発行及び株式売出し並びに親会社以外の支配株主の異動に関するお知らせ」及び2024年3月19日付「調達資金の資金使途及び支出予定時期の変更に関するお知らせ」にて開示しました調達資金の使途並びに2023年2月21日付「新株式発行及び株式売出し並びに親会社以外の支配株主の異動に関するお知らせ」、2023年3月8日付「発行価格および売出価格等の決定に関するお知らせ」、2023年3月24日付「第三者割当増資における発行株式数の確定に関するお知らせ」及び2024年3月19日付「調達資金の資金使途及び支出予定時期の変更に関するお知らせ」にて開示しました調達資金の使途の一部変更を決議いたしました。
<引用詳細>
1.変更の理由
当社グループは、設立80周年となる2028年3月期を最終年度とする4ヶ年の中期経営計画「FuluhashiSustainablePlan80th」の実現に向け、再資源化拠点の新規展開及び既存拡充を重要な戦略として取組んでおります。本社のある名古屋市近郊を中心とした中日本エリアでの展開を継続するとともに、同様に高い需要が見込める東京近郊を中心とした東日本エリアへの拠点展開を計画しております。また、拠点の事業多角化等のため、既設の「バイオマテリアル事業」の木質再資源化の工場の近郊に「資源循環事業」の建設副産物の再資源化拠点の展開を計画しております。これらの拠点拡大に係る資金確保を目的として調達しております。本調達資金の実行に伴い、新たな拠点展開のため許認可の取得可能な工場用地の検討を進めておりますが、具体化するまでに一定の期間が見込まれる地域もございます。本資金調達時に決定しました資金使途につきましては一部実行しているものもありますが、事業拡大を一層加速させるため、許認可申請から取得までの工程状況について定期的に見直しをしております。今回、拠点展開を進めるため、早期開設が可能な拠点計画を優先的に実行し、資金使途及び支出予定時期を見直すことといたしました。今回の資金使途及び支出予定時期変更により、当社の成長戦略を加速させ、さらなる企業価値の向上を実現してまいります。
2.変更の内容
資金使途の変更内容は次のとおりであります(変更箇所は下線で示しております。)。ご注意:この文書は、当社の新株式発行及び株式売出しに関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。投資を行う際は、必ず当社が作成する新株式発行並びに株式売出届出目論見書及び訂正事項分(作成された場合)をご覧いただいた上で、投資家ご自身の判断でなさるようお願いいたします。2
(1)2022年調達における変更内容
【変更前の内容】(2024年3月19日開示)具体的な資金使途金額(千円)支出予定時期バイオマテリアル事業における工場新設資金461,4422023年3月期287,009千円2024年3月期以降174,433千円資源循環事業における生産設備の増設及び工場設備の移転・拡充資金32,1902023年3月期6,690千円2024年3月期以降25,500千円合計493,632【変更後の内容】具体的な資金使途金額(千円)支出予定時期バイオマテリアル事業における工場新設資金486,9422023年3月期287,009千円2024年3月期以降199,933千円資源循環事業における生産設備の増設及び工場設備の移転・拡充資金6,6902023年3月期6,690千円2024年3月期以降0千円合計493,632
(2)2023年調達における変更内容
【変更前の内容】(2024年3月19日開示)具体的な資金使途金額(千円)支出予定時期資源循環事業における生産設備の増設及び工場設備の移転・拡充資金(残額)バイオマテリアル事業及び資源循環事業における既存設備拡充資金760,772-合計1,857,772【変更後の内容】具体的な資金使途金額(千円)支出予定時期資源循環事業における生産設備の増設及び工場設備の移転・拡充資金(残額)バイオマテリアル事業及び資源循環事業における既存設備拡充資金760,772-合計1,857,772
3.今後の見通し
本件資金使途の変更が当社の業績に与える影響は軽微であります。
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