提出者:DM三井糖(2109)
提出書類:臨時報告書
提出日時:2025.03.25 16:31
<提出理由>
当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
<引用詳細>
1.当該事象の発生年月日
2025年3月25日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社は、2025年3月25日開催の取締役会において、国内砂糖事業における生産拠点再編に係る基本方針を決議いたしました。また、当該事業の主要生産拠点である関門製糖株式会社(連結子会社、以下「関門製糖」という。)並びに、同地区において関連事業を営む鳳氷糖株式会社(連結子会社)及び日糖産業株式会社(連結子会社)におきましても、各々の生産を2026年9月末日(予定)で終了し、関門製糖の砂糖生産事業をDM三井製糖株式会社(連結子会社)の福岡工場及び神戸工場に移管することを、2025年3月25日開催の各社取締役会において決議いたしました。
3.当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、当連結会計年度(2024年4月1日~2025年3月31日)において、下記のとおり特別損失を計上する見込みであります。
<連結>
特別損失(減損損失等) 5,000百万円(見込)
※金融庁のEDINET(金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。