【QUICK Market Eyes 大野弘貴】QUICKが実施した4月の「QUICK短期経済観測調査(QUICK短観)」では、製造業の業況判断指数(ディフュージョン・インデックス、DI、「良い」から「悪い」を減じて算出)がプラス17と前月から13ポイント改善し、19年4月以来2年ぶりの水準を回復した。改善幅は20年12月(前月比14ポイント改善)以来の大きさとなった。 ※グラフ1 ■「全てはコロナワクチンの早期普及が前提」 「21年度の国内景気を確かなものにする要因は何か」との設問に対し、回答者の93%(2つまで選択)が「コロナワクチンの早期普及」を挙げた。「コロナ収束による経済...
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