国内公募追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF、DC、ラップ、SMA専用を除く)を対象に5月の資金動向を集計したところ、上位10本中3本が積み立て型の少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象のファンドだった。「長期・積み立て・分散」を基本とする資産形成に関心が高まりつつあることがうかがえる。 つみたてNISA対象ファンドといっても、一般に購入できるものがほとんど。特に日経平均株価連動型のインデックス型(指数連動型)は、相場の動きと逆張りの短期売買に利用されるケースがあり、資金流入が続かない場合がある。今回上位に入った3本はどれも海外株式に投資するインデックス型で、月次の設定額...
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