新興運用会社のfundnote(ファンドノート、東京・港)は25日、国内公募の投資信託「fundnote日本株kaihouファンド<愛称:匠のファンド かいほう>」を2025年1月27日に新規設定すると発表した。元お笑いタレントで著名個人投資家の井村俊哉氏と、証券会社などでアナリスト経験がある竹入敬蔵氏が代表取締役を務める投資顧問会社kaihou(東京・港)が投資助言する。
金融庁の電子開示システム「EDINET」でも同日、関東財務局に届け出た。ファンドノートは24年12月13日に同社初の国内公募投信で未上場株を一部に組み入れる「fundnoteIPOクロスオーバーファンド<愛称:匠(たくみ)のファンド あけぼの>」の運用を開始したばかりだが、矢継ぎ早に第二弾ファンドの運用に乗り出す。第一弾ファンドと同様に直販で販売する。
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