【QUICK Market Eyes 弓ちあき】アミューズメント施設運営のGENDA(9166、グロース)が12日発表した2026年1月期の連結業績予想は、純利益が前期比51%増の50億円となる見通し。M&A(合併・買収)によるアミューズメント施設の拡大などで業績拡大を見込む。売上高は40%増の1570億円を予想する。また3月末を基準日に1株を2株に分割する。投資単価を引き下げ、流動性向上につなげる。
同日、片岡尚代表取締役会長が代表取締役社長に就く人事を発表した。申真衣社長は代表権のない取締役となる。